Extended Lookは、Vice Cityの麻薬拠点への警察の強制捜査から幕を開ける。Menendezが何者なのかも含め、シーンの全貌を丸ごと解説する。
Extended LookはJasonとLuciaがVice Cityの荒んだ住宅街を歩くところから始まる。地元の住人に話しかけ、リアルタイムで動くNPCたちの間を縫いながらアパートへと向かうシーンだ。そのアパートは麻薬の取引拠点で、シーン途中に警察の強制捜査が始まる。
シーンを一コマずつ追う
ErnestoがRaymondに警官が来ると警告する。部屋の中にパニックが広がる。ほかの全員が出口に向かって散り散りになる中、JasonとLuciaはピストルとショットガンで応戦しながら脱出。映像はそれを演出上のお決まりの退場シーンとして描くのではなく、本物の銃撃戦として見せている。2人はエレベーターで逃げ切る。
脱出の最中、Luciaがとある警官について「Was that Menendez?」と口にする。その名前はMenendez——MendezではなくMenendezだ。ライブで見ていると聞き間違えやすい名前だが、キャラクターを検索するなら正確に覚えておきたい。
強制捜査が始まる直前、短い静かな場面がある:Jasonが犬を撫でるシーンだ。Rockstar Gamesはこれが単なるかわいい演出ではないと明言している——GTA 6のオナーシステムに連動したポジティブなカルマ行動として記録され、こうした選択の積み重ねに応じてゲーム世界がJasonにどう反応するかが変わってくる。
なぜこのシーンが公開映像の冒頭を飾るのか
Rockstar Gamesが、静かな住宅街の散歩シーンのすぐ後に強制捜査と銃撃戦のシーンを持ってきたのは、27分間全体のトーンを示すためだ——穏やかなキャラクター描写と生々しい暴力が隣り合わせに存在し、ゲームのグラフィックスがどちらのシーンでも等しく実力を発揮するという世界観だ。


